「十字架のろくにん」東千鶴(あずま ちづる)は死亡した!?実は生きてた!?まとめ

目次

「十字架のろくにん」とは

「十字架のろくにん」とは、中武士竜によって書かれた日本の漫画シリーズです。この作品は、2020年3月から別冊少年マガジンに連載され、その後マガジンポケットに移行しました。2023年12月時点で、コミックスは14巻まで刊行されており、累計発行部数は100万部を超えています。

東千鶴とは

項目詳細情報
名前東千鶴 (あずま ちづる)
性格優しく、正義感が強い。明るい性格。
特徴黒髪セミロングの美少女。
関係性漆間俊の同級生。彼に恋心を寄せている。
物語での役割ヒロイン。漆間俊との関係が物語の重要な部分を占める。
重要な展開151話で悲劇的な運命に見舞われるが、153話で生存が判明。
ファンの反応彼女の行動や性格に対して賛否両論がある。

東千鶴は、この物語のヒロインの一人で、漆間俊の同級生です。彼女は正義感が強く、明るい性格の持ち主で、漆間に恋心を寄せていました。

千鶴の初登場シーンは第2話と早く、ある日の帰宅中に変質者に襲われそうになったところを漆間に助けられたことで、彼に恋心を抱くようになります。 しかし、彼女の運命は波乱に満ちていきます。

変質者に襲われたことを利用されて、漆間と一緒に千光寺という男に拉致されてしまう千鶴。 漆間が千光寺を倒した後も、彼からは「黙ってろ」と言われてしまい、彼の本当の姿を知ることになります。

数日後、友人のミキに頼まれて行ったバイトが、実は右代という男が仕切る売春だったことが発覚。 右代が拉致監禁している漆間の恋人・桜庭花蓮のことを知ってしまった彼女は、口封じに殺されそうになりますが、漆間が現れて救ってくれます。 彼女は漆間にキスをして、彼の危険な戦いを見送ります。

その後、漆間の小学校時代の幼馴染みである白川要と純が転校してきますが、要が漆間に好意を寄せていることにショックを受けます。 高校編の終盤では、漆間からジベ鳥ストラップを返されて、想いを断られてしまいます。 それでも彼への想いは諦められず、漆間が至極と革命倶楽部によって祖父と弟、要を失い、逮捕されてからも、彼のことを気にかけ続けます。

大学時代になっても、彼女は漆間のことを忘れられません。 バイト先の友人・愛美の悩みを解決するために、ジュージカというお悩み相談アカウントに連絡します。 そこで、ジュージカの正体が漆間だと知り、彼と再会しますが、彼は記憶喪失になっていました。 彼女は彼の記憶を取り戻すために、彼の祖父の家跡に連れて行きます。

東千鶴は死んだ!? ネタバレあらすじ

純による残虐な行為が繰り広げられる

151話で、東千鶴は純によって悲劇的な運命に見舞われます。実は漆間のことを要の敵だと思い込み恨んでいた純は、漆間の眼の前で復讐のために東千鶴を性的に弄びます。


そしてその後巨大なナタが振り下ろされるという残酷なシーンが描かれます。(残酷すぎるので詳細は割愛します)まさに要と同じような目に合わせようとした純は人の心を失っている!?

生存と再会

※イメージ図

しかし、153話で驚くべき展開が明らかになります。実は東千鶴は生きており、死んだのは彼女に似せた偽物でした。


純が思う漆間の人間像が間違っていると千鶴は純を説得しようとし、ほんの少し純は動揺しますが…それでも復讐に囚われた純を動かすことはできません。それでも一瞬は動揺したのは、千鶴を生かしたことからも、まだ人の心は残っているということかもしれません。

というよりも、心が揺れ動いた瞬間に頭痛が走るあたり、もはや至極に完全にマインドコントロールようにしか見えませんね。


そしてこの状況でも純を説得しようとする千鶴は十字架のろくにんという作品において数少ない良心といえますね。

東千鶴に対する読者の反応

ヒロインに対する反応はいかに

まとめ

ヒロインとしてたびたび登場してきた千鶴。奇しくも最悪な形で漆間と再開することになる!?漆間にとっても重要な存在になり得るだけに本編から目が離せません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次