ハラハラドキドキ!?面白いミステリー・サスペンスおすすめ漫画ランキング25選

ミステリー・サスペンスのジャンルで個人的にオススメ漫画をランキング形式で紹介!

目次

No1  DEATH NOTE

 

あらすじ

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ジャンプ作品の中でも伝説の作品と呼んでいいでしょう。従来の少年漫画からは逸脱した推理戦を重きにおいた作品です。「DEATH NOTE」を手にし、犯罪者達を制裁し、「新世界の神」となることを宣言した「夜神月」と「L」との心理戦がギリギリの緊張感を持って描かれた傑作です。[/st-minihukidashi]

No2 僕だけがいない街

 

あらすじ

毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼悟。日々上手くいかない現実にもがき続ける彼に、ある特殊な現象が起きる。それは【再上映(リバイバル)=時が巻き戻る現象】!!そして、母親の死をきっかけに【再上映】によって、悟ははるかな過去へと送り込まれるのだった…! 「同級生の少女の死」「連続誘拐殺人事件」「救えなかった友人」「犯人の正体…」 “過去”に戻り、“過去”に起きた様々な出来事に向き合う時、青年の“今”が動き始める…!! 「過去」と「現在」が連動する時空間サスペンス!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]現実で母親は殺され窮地に追いやられた主人公悟。リバイバルという現象により小学生時代に戻ります。当時は謎のまま埋もれていた「同級生の少女の死」「連続誘拐殺人事件」「救えなかった友人」「犯人の正体…」 など数々の事件と、現在での母の死。一見関連性の無いものたちが一つずつ点と点が繋がっていきます。個人的に好きな三部けい先生の代表作で、アニメ化もされ海外からもそのストーリーが絶賛された作品です。[/st-minihukidashi]

No3  マイホームヒーロー

 

あらすじ

頼れる妻と、ちょっと反抗期気味だけど可愛い大学生の娘。鳥栖哲雄の人生はそれなりに幸せだった。娘の顔に殴打の傷を見つけるまでは。「100万の命の上に俺は立っている」の山川直輝、「サイコメトラー」「でぶせん」の朝基まさしの異色コンビが描く、罪と罰、愛と戦いの物語、開幕!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]主人公哲雄はどこにでもいるサラリーマンでした。しかしある日、娘を守るため半グレの彼氏を殴り殺してしまいます。一転して裏の世界の住人たちから命を狙われる存在となってしまいましたが、犯行現場を見られた妻と共に、完全犯罪を目指します。やっていることは狂気の沙汰ですが、どこかのほほんとした描写で淡々と描かれていたりしてそれが返ってリアリティを生み出しています。今話題の傑作サスペンス漫画です。[/st-minihukidashi]

No4  ミステリと言う勿れ

 

あらすじ

『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年!しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!!
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]いきなり殺人事件の容疑をかけられた主人公「久能 整」。身に覚えのない容疑に普通なら錯乱してしまうところですが・・・整はとても論理的に警察の言いがかりを分析し論破していきます。ミステリと言う勿れ、とはいいますが充分にミステリはしています。しかし、本作の見どころはミステリ部分にあらず、登場人物とのやりとりの中で芽生える関係性に考えさせられる部分が多く、なにより整の人間性に惹かれます。現在話題沸騰の作品です。[/st-minihukidashi]

No5 約束のネバーランド  

 

あらすじ

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]エマ・ノーマン・レイの三人は小さな孤児院で生まれ育ち、育ての親イザベラの元幸せな日々を過ごしていましたが、ある日衝撃の真実を知ります。運命を悟った彼らは、持ち前の知能を武器に、その孤児院からの脱出を企てるが・・・。「約束のネバーランド」は2016年に週刊少年ジャンプで連載が始まり、少年漫画の王道とは大きく逸れたストーリーが話題になりアニメ化までされました。農園の真実、イザベラの正体。謎が謎を呼ぶ展開に読者は釘付けになります。[/st-minihukidashi]

No6 累  

 

あらすじ

演劇の世界を通じ、女性の「美醜」をテーマに描いた作品。美人女優の娘でありながら、醜い顔に生まれた淵累という女性を主人公に、他人と顔を交換する力を持つ口紅で別人になりすまし、美しい女優として脚光を浴びることの幸福と苦悩を描く。作者のデビュー作にして代表作。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]美人女優の娘でありながら、醜い顔に生まれた淵累。累はその醜さから幼いから虐められており、その分「美」への渇望、執着が凄まじいです。母から受け継いだ口紅により他人と顔を交換しながら、後に大女優として脚光を浴びることになるが…。美醜のコントラスト、執念を描いた衝撃のサスペンスホラーです。[/st-minihukidashi]

No7 テセウスの船  

 

あらすじ

1989年6月24日、北海道・音臼小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官・佐野文吾。その息子・田村心は冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に閉じ込められ、気が付くと1989年1月にタイムスリップしていた。「殺人犯の息子」が真実を求め、辿る、哀切のクライムサスペンス。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ドラマ化までされ日本中で話題になりましたね。テセウスの船は一つのパラドックス(矛盾)をテーマに描かれています。主人公の「心」は児童含む21人が毒殺された事件の犯人「佐野文吾」の実の息子です。心はどこかで冤罪の可能性を感じておりましたが、気が付くと1989年1月にタイムスリップします。所謂タイムリープ物ですが、その根底にあるのは父と息子の「絆」です。現実では大事件の犯人として牢獄にいる父に、過去の世界で触れ合い心は真犯人がいることを確信します。涙無しには見られない、サスペンスとしても人間ドラマとしても傑作です。[/st-minihukidashi]

No8 ダンダダン  

 

あらすじ

幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタク・オカルト君。互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、オカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くのだが…。運命の恋が始まる!? オカルティック怪奇バトル開幕!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ダンダダンは「ジャンプ+」で連載されているオカルティック怪奇バトル漫画。サスペンスとはちょっと違うかもしれませんが、この漫画ぶっ飛んでます。UFOは信じていないが幽霊は信じている主人公「綾瀬桃」は「セルポ星人」と名乗る宇宙人に捕まり貞操を奪われそうになります。そこにターボババアに呪われたクラスメイトのオカルンが助けに来ます。これだけ言ってもわけがわかりませんが、とにかくギャグを交えたハイテンポで進んでいくストーリーや、幽霊に呪われた主人公の意外性など見どころたくさんの作品となります。[/st-minihukidashi]

No9 憂国のモリアーティ  

 

あらすじ

時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。
この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出す。名探偵シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授の語られざる物語の幕が開く──!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ホームズの最大にして最強の宿敵であるモリアーティ教授を主役に据えた物語です。主人公は弟と共にモリアーティ家の養子となり、本物のウィリアムを殺害して彼に成り代わります。そしてアルバートと共に腐敗した貴族社会を変えるべく暗躍します。微笑みの影に冷酷さが見え隠れする、よくある漫画の主人公とは一味も二味も違うウィリアムに注目。[/st-minihukidashi]

No10 薬屋のひとりごと  

 

あらすじ

「小説家になろう」発! ヒーロー文庫の大人気タイトル『薬屋のひとりごと』が、待望のコミカライズ! 中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!? ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]もともとは「小説家になろう」発のオリジナル小説がコミカライズされています。主人公猫猫はもともとは花街で薬師をやっていたが人さらいにあい、後宮で下女として働かされることになる。持ち前の薬と毒への知識をもって、後宮で起きる様々な事件に立ち向かっていきます。[/st-minihukidashi]

No11 ブルータル 殺人警察官の告白 

 

あらすじ

錦戸亮主演でTVドラマ化され、大ヒットとなった『トレース 科捜研法医研究員の追想』、漆黒のスピンオフ――。法で裁けない極悪人に、最悪の死を与える男がいる。警視庁捜査第一課、壇浩輝。元警視総監の父を持ち、キャリア組で出世街道を邁進する彼の裏の顔は、100人を超える悪人たちを殺してきたシリアルキラー。悪人に、死刑を超える私刑を贈る純黒のサスペンス――。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]主人公の壇浩輝は警察官でありながらシリアルキラーです。法で守られた胸くそ悪い極悪人を死刑ならぬ私刑として壮絶な罰を与えます。壇さんはさわやかイケメンだけど色々振り切れてていいキャラしてます。悪には悪といったところで、見ている方はスカッとしますが、グロ耐性が無い方は注意です。[/st-minihukidashi]

No12 復讐の未亡人 

 

あらすじ

復讐は気持ちが良い――とあるIT企業に勤務する、有能な派遣エンジニア・鈴木密。彼女がその会社に潜り込んだのには、隠された理由があった。夫を追い詰め、自殺に追いやった者たちひとりひとりへ、借りを返すため。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]主人公「密」は有能な派遣エンジニアとしてとあるIT企業に勤務していますが、夫を追い詰め、自殺に追いやった者たちへの復讐のためでした。妖艶でどこかミステリアスな雰囲気を持つ「密」による残酷な復讐劇です。「密」の過去についても少しずつ明らかとなっていきます。[/st-minihukidashi]

No13 ダーウィンズゲーム 

 

あらすじ

見知らぬアプリ「ダーウィンズ・ゲーム」を起動させてしまった高校生・カナメの前に、対戦相手のパンダ男が現実に現れ……!? 生死を懸けたソーシャルゲームが始まった!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]所謂ソシャゲを題材にして書かれた漫画でアニメ化までされましたね。能力によるバトルロワイアル物ですが、ストーリー展開のテンポもよく、少しずつ明らかになっていく世界観も素晴らしいです。[/st-minihukidashi]

No14 BLOODY MONDAY 

 

あらすじ

クリスマス・イヴの夜、ロシアで成立したウイルス取引。目的は不明。わかっているのは、組織の一味であるマヤという謎の女性の存在と「ブラッディ・マンデイ」というキーワード。そして日本で起こった、ロシア連邦保安庁諜報員の殺害事件――。高木藤丸(たかぎ・ふじまる)は、天才ハッカー・ファルコンという別の顔を持つ高校生。公安調査庁の秘密組織「THIRD-i(サードアイ)」に勤務する父・竜之介から依頼された仕事が、彼を凄絶なるテロリストとの戦いに引きずり込んだ!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ハッキングをテーマにした漫画でSeason1は週刊少年マガジンで2007年から連載されていました。今でこそサイバーセキュリティについては注目を集めていますが、当時から題材にしていたのは先見の明があったといえます。天才ハッカー「藤丸」はハッキングによりテロ組織と戦います。仲間の裏切りなど予想外の出来事が立て続けに起こり、気が付いたらストーリーを追うのに夢中になってしまう、そんな作品です。[/st-minihukidashi]

No15 骨が腐るまで 

 

あらすじ

五年前、仲間を守るため、五人の少年少女は一人の男性を殺し、死体を隠した。その死体が何者かに盗まれたのをきっかけに、盗んだ相手を追いながらも、その過程で罪と向き合う五人の姿を描いたクライムサスペンス。「マンガボックス」2016年第22号から2018年第10号にかけて連載された作品。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]少しかわいらしい画風とは反対に、少年少女が一人の男性を殺し、死体を隠すというハードコアなストーリーです。死体が盗まれたのをきっかけに、少年少女たちのメンタルは一変します。先を早く知りたくなるサスペンスで、罪と向き合う少女たちの生末に注目です。[/st-minihukidashi]

No16 終末のハーレム

 

あらすじ

時は2040年。難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すためコールドスリープする。そして5年後──。目覚めた怜人を待っていたのは99.9%の男が死滅し50億人の女性が生きる世界だった…! 近未来エロティックサスペンス開幕!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]終末のハーレムの世界は、99.9%の男が死滅しているため、主人公は当然女性たちから追い求められ、妊娠すれば国家から保護と金を与えてもらえる状況です。エロシーン多めで結構有名な作品です。ただ、エロだけでなくSFサスペンスとして面白さも兼ね備えた話題作です。[/st-minihukidashi]

No17 生贄投票

 

あらすじ

ある日、高校生・今治美奈都のスマホに突然表示された「生贄投票」というアプリ。候補者としてクラス全員の名前が並べられ、生贄に選ばれた者には、“社会的”死が与えられるという。何の気なしに友人の名を押してしまった美奈都だったが、この投票がクラスに大きな波紋と崩壊をもたらしていく──。
『デスペナ』の江戸川エドガワが描く、反道徳×学園サバイバル!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]「生贄投票」というアプリにより、クラスの人気者が生贄に選ばれたり、人間の醜い一面が露わになります。罰もただ死んだりするわけではなく、誰にも知られたくないようなアブノーマルな行為をバラされ拡散されたり、ある意味エグいです。[/st-minihukidashi]

No18 水溜まりに浮かぶ島

 

あらすじ

明神湊(みょうじんみなと)と妹の渚(なぎさ)の幼い兄妹は長く帰宅していない母親を待ちながら日々を過ごしていた。ある日の放課後、久しぶりに姿を見せた母親は、遊園地へ行こうと切り出す。湊は母の帰宅に安堵するもすぐに、不審な提案・言動を取る母に再び不安を募らせる。母を残し乗り込んだ観覧車に突然雷が落ち戸惑う湊。目の前には妹の渚はなく、知らない女性の死体が。そして、窓に映る自分もしらない「誰か」であった。「僕だけがいない街」三部けい最新コミックス!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]主人公、湊は観覧車で雷に打たれた瞬間、殺人犯と体が入れ替わってしまいます。黒松は1億5千万の現金強奪グループの実行犯の一人で、目の前に横たわる女「六月」を殺害したばかりでした。母に捨てられたばかりか、警察や恫道会に追われる立場になってしまった湊。湊は小学生離れした知能と判断力を持っていました。交錯する湊と黒松の運命は果たして…。[/st-minihukidashi]

No19 多重人格探偵サイコ

 

あらすじ

バラバラ殺人、カニバリズム殺人、フラワー殺人…次々と起きる猟奇殺人事件に多重人格探偵 雨宮一彦が挑む! 田島昭宇・大塚英志のコンビが現代の病理を描く問題作!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]田島 昭宇×大塚 英志タッグによる問題作。多重人格という設定も斬新ですが、かなりグロくて衝撃的なシーンを含みます。ショッキングなシーンが続くサイコホラー的な要素もありますが、何より田島先生の画力の高さに驚かされます。それだけでも見る価値のある作品です。[/st-minihukidashi]

No20 ガンニバル

 

あらすじ

山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる・・・。「この村の人間は人を喰ってる」ーー。次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]閉ざされた村に伝わる因習。これはサスペンスでは良くあるパターンですが、ガンニバルは一筋縄ではいかない面白さがあります。供花村に駐在として赴任した大悟は一人の老婆が遺体で見つかったことをきっかけにある疑惑を村人たちに向けます。「この村の人間は人を食ってる」。警察としての使命感を基に調査を続けるに当たってある一家の存在がカギを握っていることを突き詰めますが…。ガンニバルの面白い点はあくまで敵は「人間」である点です。そして真相に近づくにつれ村人たちも一枚岩ではないことに大悟は気づきます。なにより人間の罪深さ、閉ざされた環境での狂気がこの作品の醍醐味といえます。[/st-minihukidashi]

No21 YASHA 夜叉

 

あらすじ

沖縄の離島で母と2人、幸せに暮らしていた少年・有末静(ありすえセイ)。だがある日謎の男たちに母を殺され、拉致された静。静の隠された秘密とは――!?待望の第1巻!!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]BANANAFISHで有名な吉田秋生先生の傑作SFサスペンスです。2003年に連載開始された作品ですが、遺伝子操作やテロなどスケールの大きいストーリーで、時代を先取りしていました。作りこまれた設定と、全く異なる環境で生まれ育った「静」と「凛」を中心に繰り広げられるストーリーはSFとしてもサスペンスとしても見応えのある傑作です。[/st-minihukidashi]

No22 Op-オプ-夜明至の色のない日々

 

あらすじ

夜明至(よあけいたる)、バツイチやもめの38歳。職業、フリーの保険調査員。ある日彼のもとに持ち込まれた2つの依頼。それは「銃暴発事故の保険調査」と「ワケアリ少年・玄(くろ)を預かること」。玄は初対面から夜明に嫌悪感を示し、予期せぬ同居は最悪の幕開けに…。思うように調査も進まぬ中、玄の“一言”が事態を一変させる。夜明にとって玄の存在は光明となるのか――?保険調査で「嘘」を暴く新感覚ミステリー、開幕!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]BL物で有名なヨネダコウ先生作ですが、本作はBLではなく本格サスペンス物と言えます。フリーの保険調査員であり主人公の夜明は、訳ありの過去を持っています。どこか飄々としており、それでいて正義感もあり色気もある魅力的なキャラクターです。ストーリーにもキャラクターにも惹き込まれる作品です。[/st-minihukidashi]

No23 怪物事変

 

あらすじ

田舎の静かな村で、家畜が次々と変死するという奇妙な事件が起きておりました。事件解決の為に東京から呼ばれた「隠神」という派手な格好の男。調査の途中で男は、村に住む「泥田坊」と呼ばれる不思議な雰囲気の少年と出会うのでございます。数奇なる怪物物語、これより始まり始まり──。

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]主人公は血を持たぬ鬼“屍鬼(クーラー)”と人間の間に生まれた半妖の男子です。登場人物の背景など作りこまれていて、読み進める程にハマります。仲間になるメンバーも化狸や半妖だったりこれはまるで現代版「怪物くん」です。[/st-minihukidashi]

No24 LIAR GAME

 

あらすじ

ある日突然送られてきた小包。その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった。30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。誰を信用すべきなのか、誰を信用してはいけないのか…。大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作!

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」で大金を賭け勝負することになった主人公ナオ。その相棒となる天才詐欺師秋山深一。ナオは「ライアーゲーム」を勝ち抜くにはあまりにも正直すぎるピュアな性格でした。しかし、騙しあいが行われる中で、ナオの他人を信じ切る性格こそがライアーゲームを勝ち抜く鍵となっていきます。心理戦バトルでの秋山の活躍など見どころ満載です。[/st-minihukidashi]

No25 サタノファニ

 

あらすじ

『エデンの檻』『DEATHTOPIA』の山田恵庸、最新作! 活発で食いしん坊な、普通の女の子だったはずの彼女は、ある事件をきっかけに「羽黒刑務所」へと導かれる。島に建てられたその刑務所には、メデューサ症候群と呼ばれる殺人少女たちだけが集められているのであった。彼女たちに宿る凶悪とは――!?

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[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]主人公の千歌は普段は天真爛漫でかわいい女の子だが…ある時に性被害に遭ったことがきっかけでメデューサ症候群という自身に眠るシリアルキラーの血が目覚めてしまった。5人を殺してしまった千歌は羽黒刑務所に収監されてしまうが…そこは「メデューサ」と称される受刑者たちが殺し合いをする地獄のような刑務所だった。エロありグロありで見る人を選びますが、ストーリーも面白いです。[/st-minihukidashi]

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