『ラグナクリムゾン』スターリアは死亡せず復活生存!?銀器姫の能力や強さについても考察

amazonより画像引用
目次

『ラグナクリムゾン』スターリア・レーゼとは?

本編のネタバレを含みます。

『ラグナクリムゾン』は、小林大樹による異世界バトルファンタジー漫画で、人間と竜の戦いを描いています。その中でも異彩を放つのがスターリア・レーゼです。彼女はレーゼ王国の第2王女であり、銀装兵団の団長としても知られています。

ラグナクリムゾンの作品情報

『ラグナクリムゾン』は、2017年から「月刊ガンガンJOKER」で連載が開始され、2023年にはテレビアニメ化もされました。

物語は、竜を狩る「狩竜人」である主人公ラグナと、彼のパートナーである天才少女レオニカ、そして反逆者の竜クリムゾンとの戦いを中心に展開します。

ラグナは未来からの自分と出会い、レオニカが上位竜に殺される未来を変えるため、強大な力を手に入れて竜との戦いに挑みます。

スターリア・レーゼのプロフィール

項目詳細
名前スターリア・レーゼ
性別女性
年齢16歳
一人称妾(わらわ)
所属レーゼ王国・第2王女、銀装兵団・団長
声優日高里菜(ひだかりな)
特徴銀色に輝く身体とスターライトの瞳が特徴的な美しい姿。生まれつき両腕がない。
異名銀器姫(国内)、銀気姫(国外)、銀輝姫(太陽神教圏内)
異能力あらゆる物体の「気」を捉えて自在に操ることができる。
戦闘能力高い戦闘能力を持ち、幼い頃からナサレナを殺そうと励んだ殺人スキルと、ガルム・ウルバンから習った剣術を持つ。
成果6歳で下位竜3体討伐、7歳で御前試合優勝、8歳で中位竜2体を含む竜の群れを討伐。
武具製作9歳から武具製作を開始し、名工と評価される。

スターリア・レーゼは、16歳の美しい女性で、銀色に輝く身体とスターライトの瞳を持ちますが、生まれつき両腕がありません。彼女の特異な能力とカリスマ性は、国内外から集まった銀装兵団の団員たちから尊敬と信頼を集めています。

スターリアは幼少期から武勇に優れ、多くの偉業を成し遂げてきました。彼女は「銀器姫」という別名でも知られ、その名はレーゼ王国内外で轟いています。スターリアは、自らの異能力を駆使して戦闘に参加し、味方の能力向上や武具の生成、対竜用の結界設置など、多岐にわたる支援を行います。

スターリアはラグナに一目惚れ!?

スターリアはクリムゾンの本性を簡単に見抜き、どす黒い死の塊と言い放ちます。そしてスターリアの目からはラグナは、銀の剣に手足が生えているように見えるのでした。

なんとそんなラグナを見てスターリアは一目惚れしてしまいます。顔が見えるわけではないのですが・・・しかしラグナの強さを見抜いているともいえますね。

スターリアの声優は日高里菜

スターリア・レーゼの声を担当しているのは、日高里菜さんです。1994年6月15日生まれの日高さんは、日本の声優、女優として活躍しており、StarCrewに所属しています。大行作は妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)の「白鬼院凛々蝶」、転生したらスライムだった件の「ミリム」等です。

『ラグナクリムゾン』戦闘力は随一!?スターリアの実力

本編のネタバレを含みます。

『ラグナクリムゾン』の世界では、スターリア・レーゼはその圧倒的な戦闘力と異能力で知られています。レーゼ王国の第2王女であり、銀装兵団の団長としてもその名を轟かせている彼女。

生まれながらにして両腕がないという身体的な障害を持ちながらも、まるで遠隔操作しているかの如く銀の腕や武器を操ることにより驚異的な戦闘力も誇ります。

スターリアの異能力とは

スターリアの最大の特徴は、彼女が持つ異能力と「スターライトの瞳」です。彼女の異能力は、あらゆる物体の「気」を捉え、それを自在に操ることができるというもの。この能力により、スターリアは物体を動かしたり、武器を作り出したりすることが可能です。

また、スターライトの瞳は、他者の感情や意図を読み取ることができるため、戦闘時には相手の次の動きを予測するのに非常に役立ちます。この能力でラグナやクリムゾンの本質を簡単に見抜いてしまいました。

スターリアの別名は通称「銀器姫」

スターリアは「銀器姫」という別名でも知られています。この名前は、彼女が最初に操ったのが銀の食器だったことに由来します。

レーゼ王国内ではこの愛称で呼ばれることが多く、彼女の異能力と美しい外見から、国内外で多くの人々に尊敬され、慕われています。また、国外では「銀気姫」、太陽神教圏内では「銀輝姫」という異名も持っており、その名は世界の半分に知れ渡っています。

『ラグナクリムゾン』スターリアは死亡した?

人気キャラでもあるスターリアですが、レーゼを襲撃するオルト・ゾラたちに窮地に追い込まれました。

首を切られて死亡した!?

『ラグナクリムゾン』の中でも指折りの衝撃シーンとなりました。スターリアの最初の死亡シーンは、カムイによって首を切断されるというものでした。

漫画原作8巻39話「ありがとう」で描かれており、スターリアの首は完全に切り離されてしまいます。しかし、次の瞬間、「ぽんっ」という音と共にスターリアの頭は元に戻ります。

その後彼女はカムイに誘拐され、生存していることが明らかになります。カムイ曰く、「切って繋げればすぐ繋がんだろ」ということでした・・・。しかし、彼女はオルト・ゾラの毒に犯されていることをカムイから知らされます。

毒に侵されて死亡した?

スターリアの二度目の死亡シーンは、オルト・ゾラによって仕掛けられた毒によるものです。この毒は、特定の条件下で発動し、スターリアを死に至らしめます。

ラグナが近づくと発動するこの毒により、ラグナは死にかけのスターリアと再開することになりました。命に変えてラグナのための武器を作り出したスターリア。この時点でスターリアは死亡したと思われましたが、後に彼女は生存していることが判明します。

スターリアはなぜ生きてるのか?

スターリアは生存していました。彼女はカムイによる首の切断後も生きており、オルト・ゾラの毒に侵された後も何らかの形で生き延びていました。彼女の体から毒が無くなっているどころか、体は全くの無事の状態でした。なぜこのように復活できたかはまだ明かされていませんが、
オルト・ゾラが治した可能性があります。オルト・ゾラはスターリアに毒を与えた人物ですが、最後に心変わりしたのかもしれません。

それでも彼女の意識はまだ戻っていません。生きてはいましたが、完全に復活はしたわけでなありませんでした。

ラグナクリムゾンのスターリアに関する感想や評価

スターリア姫の運命に心が折れそう…でも、彼女が無事だとわかった瞬間、物語が急展開してきて、めちゃくちゃ引き込まれる!

未来から来たラグナに感動してるスターリアちゃんがめっちゃ可愛かった!これはもしかして…って思ったら、ウォルテカムイのせいで一気に怒りモード。許せん!

トラウマティアとカムイの意外なラブコメ展開には笑ったよ、スターリア様もめっちゃヒロインしてるし、可愛すぎる!

オルトがスターリアちゃんに過去の主を見た瞬間、感情が溢れちゃった感じがするな。

スターリアがツンデレモード全開でやっと会話が始まるの、なんか狂ってて最高。

ラグナクリムゾンのスターリアの死亡まとめ

人気キャラであるスターリア、明らかに本編では何度か死んだな、と思わされましたが、生きててなんだかんだ良かったです。スターリアはギャップのある面白いキャラなので、また意識が戻ってラグナとの掛け合いを見せてくれると嬉しいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次