『ダンジョン飯』カブルーに「嫌い」「うざい」という声?
カブルーは『ダンジョン飯』において、ダンジョンを制圧し平和をもたらすことを目標に掲げる冒険者パーティのリーダーです。22歳のトールマン(人間)であり、イケメンとしての自覚もあるようなプレイボーイの一面を持ち合わせています。
そんな彼に対してネット上ではネガティブな声もあるようです。なぜ正義感のあるカブルーが嫌われてしまうのでしょうか。
ダンジョン飯 8
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カブルーのプロフィール
🐲「#ダンジョン飯」登場人物紹介🍴
— 「ダンジョン飯」アニメ公式 (@dun_meshi_anime) December 23, 2023
カブルー(CV:#加藤渉)https://t.co/pwaaT8sGXl
👇キャラクター紹介はこちら👇 pic.twitter.com/88I29YfsCt
若手の冒険パーティのリーダー
22歳のトールマンであるカブルーは、『ダンジョン飯』の世界で平和を目指す冒険者グループの若きリーダーです。
黒い巻き毛と褐色の肌のイケメン
カブルーの外見は、黒い巻き毛と青い瞳、そして褐色の肌によって際立っています。
彼は人間観察と交渉術に優れており、その才能を活かして冒険に挑んでいますが、時には経験不足が原因で困難に直面することも。
カブルーの声優キャストは加藤渉
カブルーを演じる声優は加藤渉さんです。
- 勇者が死んだ!(トウカ・スコット)役
- 君のことが大大大大大好きな100人の彼女(愛城恋太郎)役
などを演じられています。彼の声によって、カブルーがどのように表現されるのか楽しみですね。
カブルーの目的は?
カブルーの究極の目標は、ダンジョンを征服し、故郷の島に平和をもたらすことです。彼はその目標に向かって、困難に立ち向かいながらも、冒険を続けています。
カブルーに対して「嫌い」「うざい」という読者の声?
『ダンジョン飯』のカブルーは、一見好青年のように見えますが……彼に対する意見は分かれています。一部の読者は彼の性格や行動に否定的な反応を示しており、「嫌い」や「うざい」といった声も上がっています。
カブルーが嫌われる理由は?
ちょっと強火のカブライです。カブルーって王の相談役兼諜報関連のまとめ役とかやりそう pic.twitter.com/IZrA9Nh3VN
— ぎんまる (@astraea_f) March 10, 2024
カブルーは良く言えば沈着冷静で計算高い男です。人間観察に熱心で、ナルシストな部分があります。
ライオスのことを「俺はずっと前からあいつらの化けの皮が剥がれる瞬間を待ってたんだ」と言いました。ある意味ライオスの本質を見抜いてはいるのかもしれませんが、読者から性格が悪いと思われても仕方がないのかもしれません。
ライオスのことは嫌いなのに、いざライオスの前では好意的な態度で接するのも打算的です。これらの特徴は、一部の読者にとって反感を買ってしまうのかもしれません。また、魔物料理への拒絶やライオスに対する嫌悪、結果のためには手段を選ばない合理主義者としての態度も、彼が嫌われる要因となっています。
カブルーは、仲間を助けるためとはいえ、同じパーティーのリンシャに対して躊躇うことなくキスをしたり、そういった行為も、一部の読者からは嫌悪感を持たれたのかもしれません。
カブルーの言動や性格は一部の読者からの批判や反感を引き出す要因となっていることは確かです。しかしストーリーが進むにつれ、ライオスと共に行動する機会も増え、彼に対する見方が変わるかもしれません。
『ダンジョン飯』のカブルーと彼の多彩な仲間たち
『ダンジョン飯』に登場するカブルーは、若くして冒険者パーティーのリーダーを務めるキャラクターです。彼の下に集まるのは、個性豊かなメンバーたちです。
カブルーのパーティーメンバー
リンシャ:魔法使いとして、その魔法の才能と冷静な判断力でパーティーを支える存在です。
ミックベル:敏捷性を活かし、敵を翻弄する戦士。
クロ:コボルトの一員として、特殊な能力と知識を提供します。
ダイア:ドワーフの女性戦士で、力強い戦闘スタイルが前線を支えます。
ホルム:精霊使いとして、自然の力を操る特技を持つ。
カブルーはパーティーメンバーからは信頼されている?
カブルーはリーダーとして時に厳しい決断を下すこともありますが、その合理的な判断力は困難な状況を乗り越えるために不可欠です。
パーティーメンバーからの言動を見ても、ダンジョンを攻略できるのはカブルーだけと言われており、カブルーはリーダーとして信頼されているようです。
カブルーの冒険者としての実力
悪食王「アニメダンジョン飯ちょっとカットしないと1クールでレッドドラゴン入らないなぁ」
— カリス (@karisu00) March 7, 2024
カブルー「ではここをこうしてこうして」
悪食王「あ!動く鎧はおまけのほうも追加しておいて!あれは必要な描写だよ!」
カブルー「😊」 pic.twitter.com/sR0iZvg81v
『ダンジョン飯』のカブルーは、その神秘的な過去と共に、卓越した技術と能力で多くの読者の注目を集めています。彼は若きリーダーとして、自身のパーティーを率いて危険なダンジョンを探索する勇敢な冒険者です。では、カブルーの強さの秘密に迫ってみましょう。
カブルーは、幼少期から磨き上げた卓越した剣術を最大の武器としています。彼の剣技は、冒険者たちから高い評価を受けており、様々な魔物に立ち向かう際の主要な防衛手段です。彼はまた、基本的な魔法も使いこなし、戦闘を補助する照明や治癒などの魔法でパーティーを支えます。
しかし、カブルーの弱点は魔物に関する知識の不足であり、これが彼と彼のパーティーを困難な状況に陥れることがあります。それでも彼の真の強さは、どんな状況にも諦めない不屈の精神にあり、これが彼らを守り抜く力の源となっています。
カブルーは死亡した?
同居しているカブルーとミスルン隊長+ミルシリル pic.twitter.com/2vUy2btd25
— 億ハム (@billion_hamster) March 9, 2024
カブルーは何度も死亡しています。厳密にいうとダンジョン飯の世界は死んでもダンジョンの外で蘇りますので死亡してはいないとも言えます。
宝虫による全滅
カブルーたちはダンジョンの3階で宝虫によって全滅させられました。宝虫は見た目が本物の金貨や宝石に見えることから、カブルーたちはこれらを本物の宝物と勘違いし、攻撃を受けてしまいます。具体的な死因については定かではありません。
4階での全滅
更にはカブルーたちは4階で再度全滅します。4階は水で満たされた世界で、カブルーたちは水中の魔物たちのコンボ攻撃の餌食になってしまいます。人魚の歌声に対処する過程で生じた油断が原因で、背後からの奇襲を受けてしまったのです。
結局最終巻では健在
カブルーは最終巻では健在で、カナリア隊のミスルンに第2の人生で新しいことを始める事を勧めています。新しい欲求をさがしてみませんかとミスルンを誘うカブルー。
もしかすると、完結後の世界で二人はカナリア隊と共に行動していくのかもしれません。
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