2024年にはアニメ化も控えているマンガ『ダンジョン飯』は完結したのでしょうか。
この記事では連載情報に加え下記情報をお伝えしますのでぜひ最後まで御覧ください。
- 連載終了と完結情報
- アニメ化情報
- 最終回の内容
- アニメの詳細
- 口コミ、評価
- 九井諒子の他の作品
■ダンジョン飯は連載終了して完結した？
「ダンジョン飯」は、九井諒子による人気漫画で、ハルタ（KADOKAWA）で連載されていましたが完結済です。この作品は、2023年9月15日に発売されたハルタVol.107で最終回を迎え、9年間の連載に幕を下ろしました。コミックスの第13巻と最終巻である第14巻は、2023年12月15日に発売予定です。また、2024年1月にはTVアニメ化も決定しています。
ダンジョン飯の最終巻は何巻？発売日は？
「ダンジョン飯」のコミックス最終巻（第14巻)の発売日は、2022年12月15日です。同日には第13巻も発売される予定となっています。
ダンジョン飯の最終回はどうなった？結末は？
ライオスの新しい王としての始まり
ライオスが新しい王になり、大宴会が始まります。この宴会は七日七晩続き、多くの人々が集まります。
ファリンの竜部分の完食
ライオスは悪魔の力の影響で常に空腹状態にあり、ファリンの竜部分を使った料理を次々と食べ尽くします。最後にはファリンの竜部分を完食し、彼女の蘇生に向けた準備が整います。
ファリンの蘇生
ファリンの蘇生は成功し、彼女は人間の姿で生き返りますが、足には竜の部分が若干残ります。ファリンは新しい足を気に入り、ライオスとマルシルは彼女の復活を喜びます。
ライオスの新たな生活
ライオスは「悪食王」として知られるようになり、新しい国を興すために苦労します。彼は食料の生産や保存に関心を持ち、魔術や魔物を利用した生産法を研究します。
物語の終わり
ライオスは子供たちに「食は生の特権だ」と語り、彼らを食事に誘います。これにより、「ダンジョン飯」の物語は終わりを迎えます。
この物語は、冒険、友情、そして食べ物の重要性を描いたもので、ライオスと彼の仲間たちの成長と変化を見せてくれます。
ダンジョン飯のアニメはいつから？
放送時期
2024年1月
原作
九井諒子による大ヒットコミック「ダンジョン飯」（シリーズ累計発行部数850万部、デジタル版含む）
ストーリー
「ダンジョン飯」は、ドラゴンに襲われ、金と食料を失った冒険者・ライオス一行が、ダンジョンの奥深くでスライム、バジリスク、ミミック、ドラゴンなどの凶暴なモンスターを食べながら踏破を目指す異色ファンタジーです。
キャスト＆スタッフ
ライオス役: 熊谷健太郎
マルシル役: 千本木彩花
チルチャック役: 泊明日菜
センシ役: 中博史
監督: 宮島善博
シリーズ構成: うえのきみこ
キャラクターデザイン: 竹田直樹
音楽: 光田康典
アニメーション制作: TRIGGER
キャラクター紹介
ライオス: 優秀な剣士で、迷宮についての豊富な知識を持つパーティーのリーダー。魔物への関心も強く、飽くなき探求心を持つ。
マルシル: 魔術の才に長けた魔術師。生真面目で素直な性格だが、ゲテモノが苦手。
チルチャック: 愛らしい外見のハーフフットで、超毒舌。五感が優れており、迷宮攻略の生命線を担う。
センシ: 迷宮内での自給自足にこだわり、長年魔物食を研究してきたスペシャリスト。
■ダンジョン飯の口コミ、評価
ぼちぼち予約すべき新刊チェックしとくか･･･と思ってポチポチ調べてたらダンジョン飯の新刊来月に出るじゃん。しかも2冊一遍に。と知る。完結までのダブル刊行は熱い･･･。しっかと予約や･･･
— ●Reco (@Reco_moco) November 15, 2023
「フリーレンのアニメがひと段落したくらいのタイミングでダンジョン飯やるの、長命種族と寿命の問題にスポットを当てた作品が続くなぁ。いいぞぉ。」と思っている横をジェット飛行でカッ飛んでいったちいかわ島編。
— みなし中華 (@MinashiC) November 8, 2023
#ダンジョン飯
— くうかい (@kuukai_MMORPG) November 11, 2023
PVのこのシーン。。。かわいい！！！！！！！！ pic.twitter.com/2Q61aBpdp2
進撃の巨人がついに終わり ダンジョン飯も完結
— ながグレ❂ (@Semaitokoro) November 9, 2023
ヒロアカも最終章でガキの頃から追いかけてきたコンテンツが畳まれていく
こうしておれのオタク人生は終わるのだろうよ
ダンジョン飯の作者は？他のオススメ作品について
「ダンジョン飯」の作者は九井諒子（くい りょうこ）先生です。彼女はこの作品で広く知られるようになり、そのユニークなコンセプトと魅力的なストーリーテリングで多くの読者を魅了しています。
・竜の学校は山の上 九井諒子作品集
『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』は、九井諒子による短編集です。この作品集には、彼女の初期の短編作品が収録されており、多様なジャンルとユニークなストーリーテリングが特徴です。タイトル作品「竜の学校は山の上」を含む、幻想的で心温まる物語が集められています。
・九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子
「竜のかわいい七つの子」の物語は、竜の子供たちと彼らの成長、そして彼らを取り巻く世界に焦点を当てています。九井諒子の作品は、独特の世界観とキャラクターの深み、そして日常の中に潜む非日常的な要素を巧みに描き出すことで知られています。この短編集でも、彼女の想像力豊かな物語作りが光っており、読者に新たな発見と驚きを提供します。
・ひきだしにテラリウム
『ひきだしにテラリウム』は九井諒子による短編集で、異なる世界観を持つ複数の物語が収録されています。この作品集では、日常と非日常が交錯する独特のストーリーが展開されます。各話は独立しており、ファンタジー要素が強い内容から、よりリアリティのある人間ドラマまで幅広いジャンルをカバーしています。九井諒子の特徴であるユニークなキャラクター造形と、緻密な世界構築がこの作品集の魅力を形成しています。
■まとめ
2024年1月には待望のアニメ化もスタートします。この独特な冒険ファンタジーは、ダンジョンでのサバイバルと料理を融合させた斬新なストーリーで、多くのファンを魅了し続けています。
アニメ化の前にU-NEXTでじっくり全巻読んでみてはいかがでしょうか。
コメント