「悪役令嬢の中の人」は完結している？最新刊は何巻？打ち切りの噂？

漫画「悪役令嬢の中の人」は完結している？最新刊は何巻？打ち切りの噂？

【2階新刊情報】
一迅社
「悪役令嬢の中の人 ～断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします～(4)」
アニメイト特典：描き下ろしイラストカード

２階新刊コーナーにて発売中！ pic.twitter.com/Raq6MqMiO9

— アニメイト池袋本店 (@animatehonten) February 24, 2024

『悪役令嬢の中の人』は、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公が、自身の運命を変えるために奮闘する物語です。この作品は、従来の悪役令嬢ものとは一線を画すユニークな設定と、深い人間ドラマが魅力的な点が特徴です。

「悪役令嬢の中の人」の原作は小説？書籍化やコミカライズの現状は？

「悪役令嬢の中の人」の原作は「小説家になろう」掲載されている小説です。

現在、一迅社ノベルスで書籍化されており、更にはcomic LAKEでマンガ化しております。　

「悪役令嬢の中の人」は完結しているのか

原作小説は『小説家になろう』で完結しており、番外編が時折更新されています。

コミカライズ版は継続中で、2023年5月時点で最新刊は3巻まで発売されています。

いつ完結する？

なろう小説版は本編完結していますが、番外編は2023/12/05まで掲載されております。

コミカライズ版の完結時期については明確な情報はありません。連載は継続中で、最新話は漫画レーベル「comic LAKE」で読むことができます。

非常に人気が高い作品ですので今後もメディアミックスは展開されていくと思うため、完結時期は予想できません。

結末を読むには

結末を読みたい方は、『小説家になろう』での原作小説か、書籍版をチェックするのがおすすめです。特に書籍版では、結末後のストーリー「結婚式（サラ視点）」など、小説家になろうでは読めない内容が含まれています。

小説2巻では、コミカライズや原作にはないレミリア様がエミを取り戻すための道筋と村の発展の様子が描かれており、原作者まきぶろ先生の書き下ろしで7万字に及ぶ内容が収録されていますが、これは『小説家になろう』では読むことができません。

打ち切りの噂について

打ち切りの噂に関する具体的な情報は見つかりませんでした。原作小説は完結しており、コミカライズ版も継続中であるため、打ち切りという状況にはないようです。

打ち切りの噂が出る背景には、一度完結していることが影響している可能性はあります。

「悪役令嬢の中の人」はアニメ化される？

「悪役令嬢の中の人」のアニメ化に関する直接的な情報は見つかりませんでした。

しかし人気の悪役令嬢作品ということで今後アニメ化される可能性は高いのではないでしょうか。

まだアニメするには原作のボリュームが少ないのかもしれません。今後コミカライズのストーリーが進んでいけばされに人気が出て、アニメ化も現実的なものになってくるかもしれません。今後に注目です。

『悪役令嬢の中の人』の見どころ

物語の最大の見どころは、主人公「エミ」と悪役令嬢「レミリア」の2人が1つの体を共有している点にあります。エミは異世界から転生してきた少女で、レミリアの悲惨な運命を変えるために奮闘します。

もう一つの見どころは、転生者であるエミ（レミリア）と、同じく転生者である「星の乙女」ピナとの間で繰り広げられる復讐バトルです。ピナはゲームのヒロインとして転生してきたものの、性格が最悪で、エミに対して様々な嫌がらせを行います。エミの優しさとレミリアの復讐心が絡み合う中で、どのような結末を迎えるのかが見どころです。

まとめ