第１話 みんなでなら魔法少女になれる気がしたの
冒頭からまるでまどマギ一期の続きが始まったこと思いましたよ。
まさかの見滝原まどマギメンバーでストーリーが始まります。
一期でおなじみの「委員長の魔女」ですね。まどか、ほむほむが戦う中、ほむほむが時間を止めた瞬間謎の少女から語り掛けられます。
神浜市に来て
そう繰り返します。まるでロボのようにリピート・・・。
落下するところをさやかに救われる。さやかはマミさんがあんなことになってしまったことを危惧します。
どうやらこの世界線はマギレコ一期の続きのようだ。ほむほむはこう続けます。
希望を願いその代償として生まれるのがソウルジェム、この宝石が魔法少女の魂。このソウルジェムが
魔法少女は希望を掴んだ代償として戦い続けなければならない。
ここまではまどマギ一期の設定ですね。
ほむほむが拳銃で攻撃しているあたり、まだ能力を使い始めの頃でしょうか。
さっそくQBから魔女の正体について知らされてしまうまどか。まどマギ一期ではここがターニングポイントになりあの壮絶なラストへと向かうわけですが…
今回はそこに神浜市のストーリーが絡んできます。
魔女化する魔法少女たち・・・それだけでなくマギレコにはドッペルが存在します。まどか達もいろは達同様マギウスの翼との攻防にまきこまれていくのでしょうか。
そしてそこにはまどマギ一期とは全く違うエンドが存在しているのかもしれない。
神浜市に来てと繰り返す謎の少女。神浜市には一体なにがあるのか。
そしてさやか曰く、あのワルプルギスの夜も迫っているという。これはやばい。
結局３人で強力して「委員長の魔女」を倒します。
さやかが神作画で大活躍。マジで作画が凄かった。
今度は私たちがマミさんを助けようと言うまどか。これはマギレコメンバー以前に、まどか達も救済されるストーリーかもしれない。
まどマギ一期でさやかが魔女化したあのプラットホームで、魔女に勝ったことを喜ぶのがエモい。絶望が始まったあの一期と対照的に、
３人で魔女を倒し、マミさんを助けようと一致団結する。ほむほむも「この時間軸でならまどかを救えるかもしれない」と希望を抱く。
やはり本作でもワルプルギスが強大な敵として登場するようです。
ワルプルギスに対してまどか達見滝原メンバーと、いろは達、そしてマギウスがどう絡んでくるのか・・・次回に続く。
2話感想はこちら
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