アニメ「マギアレコード」2期 第2話 感想

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第2話 あなたとは少しも似てなんかない

やちよの過去、精神世界?から始まる第2話。モデルとして活躍するやちよ。同じユニットの他のメンバーは身代わりとなり消えた・・・。

やっとマギレコのメンバーが出てきた。

いろはどこにいるの・・・

明らかに目が濁っている。やちよのソウルジェムがやばい・・・。

仮面の描写は内面のドッペルか。

なんとか江戸風の「ウワサ」を倒すやちよだが疲弊している。

魔女と違ってウワサはグリーフシードを落とさない。ソウルジェムが濁る一方ね。

ここらへんはマギレコ特有のジレンマですね。グリーフシードが手に入らないならやはりドッペル化するしかないのか…。

しかしドッペルって魔女化と本質は一緒だな、と。魔女を元人間として扱うか否か。

場面は変わって灯花の演説が始まる。

マギウスなら全ての魔法少女を救えるという。魔女にならずに済む、そんなことが信じられるのか。疑うレナだが・・・ドッペルがなければ今頃・・・とかえで。

その頃黒江はマギウスの一人「柊ねむ」と会っていた。ねむが作ったウワサの一つを探してほしいと依頼される。

ねむは力を使いすぎてもうすぐ死ぬという。万年桜のウワサとある人を保護してほしいという依頼を受けた黒江。

黒江を追ったやちよとみふゆが遭遇しバトルが始まる。

みふゆはあくまでマギウスは魔法少女の犠牲者を出さないために活動しているという。

しかしのマギウスによりいろはは犠牲になったと激高するやちよ。壁を破壊するほどの壁ドン。ドッペルバトルが始まる。

不可逆反応である「魔女化」は元の姿に戻ることができないが、可逆反応である「ドッペル」は元の姿に戻ることができる。しかし、ドッペルにはきっと裏がありそうだ・・・。

このドッペルバトル、作画凄すぎた。

完全にドッペルに身を包んだやちよ。弱いから奪われる、さようならみふゆ。トドメを刺そうとするやちよだが・・・。踏みとどまるやちよ。

黒い光に包まれたやちよは、声も変わってまさに魔女化したみたい。 魔女化とドッペルは、可逆、不可逆の違いはあれ大きな負の感情(相転移エネルギー)という点は同じなのかもしれない。

いつか退院した3人の女の子たちは大きな桜の枯れ木の下でお見舞いにきてくれていたおねえさんと再会する。枯れ木は4人の再開を祝福するように満開の桜を咲かせる。

そして桜の木から降りてくるいろは。一期の最後でマミさんと共に穴に落ちた切りでしたね。

万年さくらのウワサはいろはをモチーフに作られていた。しかし、降りてきたいろはドッペルの仮面をつけており・・・。やはり早々簡単に主人公が無事帰還するとはいきませんでした・・・。次回、いろはを取り戻すことはできるのでしょうか。

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